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よくある質問|株式会社トミテック(東京都足立区)
お客様からよくいただくご質問にQ&A形式でご回答いたします。
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品質管理はどのように行っていますか?「品質保証規定」「環境管理規定」など社内規定を充実しています。
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メッキやバレルなどの表面処理はできますか?環境基準に対応した協力工場に委託しているので可能です。
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納期はどれくらいですか?試作:最短3日、量産:最短20日。(形状により異なります)
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短納期の対応ではできますか?見積もりのスピード、図面検討の速さはお客様に評価いただいているポイントです。単発型3工程なら2週間、順送型なら3週間、量産プレス加工だけなら材料入荷から3日ほどの実績がございます。
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月産どれくらいまで可能ですか?月産700万個を生産しています。
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特殊合金は加工できますか?NB109・ベリウム鋼・SK85など承れます。
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プレス機は何トンですか?12トンから110トンまでご対応できます。
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図面がなくてもできますか?基本的に図面(DXFファイル)は必要です。図面がないときは作図から一緒に考えご相談させていただくことが可能です。
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売り型は行っていますか?特殊な金型は販売いたしません。一般的な抜き金型であれば可能です。但し、アフターの件で別途打ち合わせが必要です。
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試作はいくつから可能ですか?1個より対応可能です。
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どのような材質・板厚の加工ができますか?材質:ステンレス・リン青銅・真鍮・特殊鋼板・アルミ・SPCC等が可能です。 板厚の最大は3mmです。
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製品の低温熱処理はできますか?バッチ炉、連続ベルト炉がありますので対応可能です。現在でもステンレス系やリン青銅の低温熱処理を行っています。またSPCCやSK材は協力工場のネットワークを通じ可能です。
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どのくらいの薄板が抜けますか?SUS 0.05mmの抜き実績があります。
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カシメって何ですか?カシメとはいくつかの方法があり、板厚・製品形状・サイズなどで選定し複合する加工です。
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単発プレスとは何ですか?単発プレスとは作業者が手作業で材料の出し入れを行い、1工程のみを加工する最も単純なプレス金型での加工です。また、単発型用のプレス機械を複数台並べて多人数で連続して加工する生産ラインのことをタンデムラインと呼びます。生産数の少ないものに適した加工方法です。
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順送プレスとは何ですか?順送プレスとはプレス機に上下に分かれた金型を装着し、型の間に材料を入れ上型下型で挟み込むことにより製品を成型します。ほぼ均一な厚みのものを加工するのに適しています。単発型と順送型の二種類があり、特に順送金型プレスは大量生産に最も生産性の良い加工方法です。複数の工程を単一の金型一面にて分離せず均等ピッチで配置します。送り装置で機械1回転ごとに1ピッチを送り、次の工程へと材料を順次送りながら加工していきます。材料はコイル材を使用し、連続供給され加工完了品としてラインアウトされます。大変複雑な構造の型になるため、熟練された金型設計技術が必要となります。 動画で見る >
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