ソディック製 ワイヤ放電加工機「ALN400Q」
~4軸リニアモータ駆動~
従来駆動方式(ボールねじ方式)では不可能とされてきたバックラッシュの無い正確な軸移動を半永久的に維持できる事で、正確な位置制御と加工時の優れた放電特性を発揮します。
~高速自動結線装置(FJ-AWT)~
高精度な加工を無人運用することが出来るので、24時間加工も可能になり生産性もより向上しました。
~無線LAN(インターネット対応)~
インターネットに接続することで、遠隔での操作、監視が可能になりました。
社外の離れた場所から現在の加工状況や終了の時間を確認でき、操作も可能になることで効率性もUPしました。
~表面粗さの向上~
メーカー推奨の面粗度の精度では±2/1000ミリ以内となっており、この最新設備の導入により、「面カット」という処理の回数が3回から5回に増加。(カット回数が増加する程、表面が綺麗に仕上がる)
その結果、人間の手では実現不可能な箇所の加工や仕上げなどが可能になり、長持ちする金型や、精度の高い部品加工が可能になりました。
・導入までの流れ
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10/4 当社に新しい仲間が来ました。
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AM6時前から皆様、ありがとうございますm(__)m
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ギリギリでしたが入りました!!(想定内)
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仕事お待ちしております。