「あだちグローバルビジネス会議2018」 先日、一橋大学とブリティッシュコロンビア大学のビジネススクールの社会人学生さん達と、足立区の町工場を担う若手経営者たちとの「あだちグローバルビジネス会議2018」が、2月14日（水）に足立区内で執り行われました。 6グループに分かれ、総勢約60名ほどの外国人大学生が区内の町工場を訪れ、足立区のものづくりの現場を見学しました。 六町コースとして トミテックとオーエムさん。 同じ製造業でも金属加工とアクリル加工の違いがあり、皆さん質問攻めで、熱心にとても楽しんでおられました。 ランチは足立区に昔からある有名なステーキ屋の「はなもよう」さんにご案内しました。 総勢12名、各国の皆さんも全員完食。お昼時の忙しい中ありがとうございます。 その後、北千住マルイのシアター1010アトリエにて意見交換会を行いました。 日本の強み弱み、各国の強み弱みの意見を出し合い、国境を越えて互いにとってより良いビジネスにする為に、言葉の壁を超え、明るい未来について意見交換を行いました。 ワークショップもおこない、2020年東京オリンピック後の足立区はどうなったのかというお題で各グループごとにニュースペーパーを製作し、発表。 お互いにとてもよい学びの場となったのではないでしょうか。 驚きの連続で 新鮮で 素晴らしく、とても忘れられない一日となりました。 Tokyo町工HUBの古川さん始め、一橋大学や関係者の皆様、ありがとうございました。 さすがに私のボディランゲージ（体会話）とオーバーリアクション（大袈裟な仕草）では限界がありました。 英語を覚えて、またこういう機会に積極的に話していきたいです。 尾頭孝幸