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ザンビア大使館からムティティ大使が視察にご訪問


令和元年となり5月20日(火)、東京足立区の町工場に視察にご来社されました。 ンディヨイM.ムティティ特名全権大使、 ジム シニェンザ公使参事官、 ノートン ムンバ参事官、 ピョカ ンクニカ一等書記官 の4名にお越しいただき、日本のものづくりの現場をご覧になり感動をしていただいたことは足立区、日本を代表して非常に光栄なことと存じます。 ザンビア共和国は雄大なビクトリアの滝やカフェ国立公園を始めとする約20の国立公園を有し、 野生動物の保護など宝庫であり、豊かな自然にあふれ、平和な国として今では日本人観光客は 年間90万人を超えると言います。 今回の視察の目的として、ザンビア経済の中でも鉱業を主に銅やコバルトの輸出国として世界に知られていますがザンビア共和国と日本が「ものづくり」を通してつながっていきたいと大使からお言葉をいただき感無量。 また、日本は大きな会社での生産のイメージだったが小さな会社でもこれだけの技術・クオリティに 力を入れていると言うことに感激され、自国でも出来ることを考えたいとお話しされました。 そして、時間はかかりましたが日本人の「おもてなし」を考え、Welcomeボードや国旗、ザンビアの自然、ビクトリアの滝やカフェ国立公園の野生動物や鳥たち、お国の花や木々をあちらこちらの壁に貼りました。 「とても時間がかかったでしょう」と大変喜んでくださいました。 社員もいつもより念入りに掃除してくれたりと全社あげてのお迎えができて大変幸せです。 この様子は21日デイリーニュースで放映されました。 J-COMさんありがとうございました。 何よりもご紹介下さった町工場HUB古川社長、ありがとうございました。

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