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お陰様で67期目を迎えております。

  • 執筆者の写真: 株式会社トミテック
    株式会社トミテック
  • 4 日前
  • 読了時間: 2分

こんにちは。


朝晩はすっかり冷え込み、秋を飛び越え冬の匂いが感じられつつありますが、

皆様体調はいかがでしょうか。


私ども株式会社トミテックは2025年10月より67期目を迎えました。


67年という数字を改めて見直すと凄いですね。ほぼ人間一人の一生分の年数です。


この継続は、弊社と関わる方々の力で成り立っている事に間違いありません。

改めて感謝の意をお伝えさせて下さい。本当に有難うございます。


さて、弊社では毎年新年度が始まってすぐに、前期の報告と今期の目標についての全体ミーティングを行います。


各部署が「前期はどうだったっか?」「それに対して今期はどうするのか?」を発表します。


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ただの報告会ではなく資料の準備も含めて、各々が「過去1年の行動の振り返り、この先1年の行動を決める。」機会となります。


それにあたり最も大切なのが「その行動は弊社と関わる方々の為になっているか?」です。


意外にもこの部分がピンボケしてしまう事が多く、ここが明確でないと「仕事の為の仕事」「会議の為の仕事」に時間を費やしてしまいます。


会社の存続は周囲に支えられているという大前提を忘れてはいけませんね。(個人の人生にも言えます)


さて、ここからは完全に著者個人の解釈となります事をお許し下さい。


バブル期から2000年代初頭ぐらいまでは「常に周囲と戦い、潰し合いに勝てれば潤えた。」時代に感じました。


(その頃著者は社会人ではありませんでしたが、周囲の大人を観察して感じておりました。)


その時代に生きた方を否定する訳ではありませんし、むしろそうでなければ生き残れなかっただろうし、


社会がそんな風潮を後押ししていた時代とも言えます。


また、その時代に戦った方々の歴史の上に立たせて頂いている事も理解しております。


そしてあらゆる価値観が変化した現在では「周囲との調和」が必要な時代だと思います。


潰し合いっこより勝たせ合いっこですね。


著者もそれを強く感じながら1年を振り返り、この先1年の行動を決めました。


最後にしつこいですが大切なので繰り返します。


「あなたが計画・実行・反省・計画…と繰り返すその行動は、誰を喜ばせる為に設定されていますか?」


WROTE BY 萩原

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