top of page
  • 執筆者の写真株式会社トミテック

設計・開発同行でヒアリング、図面化いたします。

製品開発を行う時、その製品を構成する部品ごとの単品図面を作図⇒それぞれの単品部品ごとの見積取得を行う、というのは良くある事です。

しかし、部品によっては、取扱い実績が無いなどの理由で上手く製図出来ない、という設計者の悩みもまた良くある事です。

たった一つの部品が作図出来ないが為に、開発が前に進まないという状況に陥ってしまいます。


金属プレス部品・板バネ部品の事が良くわからない。

そんな時、弊社にお声がけ頂ければこんなことが出来ます。

まずは、営業担当と設計担当がお客様の求める部品について、使用状況・設置状態・周辺部品との干渉具合等々ヒアリングさせて頂きます。

次に、それらの情報をもとに設計者が簡易図面を作図します。

実際に製作出来る部品でなければ意味がない為、そこも考慮します。

最後に、その簡易図面をベースに正式図面を作図頂き、双方納得の上で試作を行います。


正式な図面が描けなければ見積取得が出来ないのでは?開発が進められるのか?不安がありましたらお手伝い致します。

イメージ図・マンガ図があればそれでOKです。




最新記事

すべて表示

少ない情報からの製品化

お客様より相談を頂きました。 商品ディスプレイ用の箱の、外装部品についてでした。 製作していた業者様が廃業してしまった様です。 現物品しかないが同じものを製作出来ないか?とのお話でした。 通常何かを製作する場合、必ず図面をもとに作業を行うのですが、今回のケースは「図面が無い」「図面以外にも製作にあたり必要な情報が少ない」というものでありました。 まずは現物を細かく検証し、図面にしなければスタート地

bottom of page